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退職届を出したい新入社員さん、先輩退職者がアドバイスします。

公開日: : 経営・仕事

大手企業の入社式がニュースに

なったのは、もう先週の話。


それなりの大きな企業さんであれば、

最初の数週間、数カ月は研修期間で

配属先も決まらないというところも

多いと思います。


一方、大掛かりに新入職員研修を

やらないような採用数の職場だと

すでに配属先に配置されていて、

戸惑いながら仕事しているという状況

なのでしょうか。


早くも、退職届を出す出さないで

迷っている人は多いでしょう。


僭越ながら、先輩退職者から、

1つだけアドバイスを

させていただくと・・・


—–

辞めたかったら、辞めちゃいな。

自分の判断を信じるように。


3年勤めないと、再就職できない?

そんなのウソです。


3年勤めないと、

仕事は身に着かない?

そんなのウソです。


優秀な人で、身が軽い人ほど、

決断は早いです。


ただ、とりあえず、

大学を出たから就職した。

特段、

自分の未来のビジョンはない

という人は多少は様子をみても

いいかもしれないよ。

—–

こんな感じでしょうかね。


私の新入社員時代の話をすると、

上記の2パターンを融合させたような

状況下で仕事をしていました。


配属先は最初から

決定していたのですが、

研修に関しては全国の新入社員を

集めて実施するというパターン。


研修が終わって、配属先に戻るという

少々疲れる生活をしていました。


研修先では、机上の空論を学び、

半ば説教のような、

偉い人の講和を聞かされて、

グループワークやらディベートやら

をやることになる。

一日のまとめレポートを作成して

宿題まで出てくる始末。

まぁ、今考えるとよくやるなぁ

という感じの内容です。


研修先から帰ってくると

ブラックな現場での単純作業。

新社会人の自分から見ても、

非効率的な仕事を延々と

繰り返していることがわかるんです。

しかも、

その延々と繰り返している期間は

1年や2年ではない。

20年30年の単位で、

その場しのぎの仕事をしているのが

明らかでした。

研修が終わって、終電まで働く。

当然、平日は研修もあるので、

土日も働くという生活が

はじまりました。

(後半へつづく)

 

 


自分の場合、入社してから1週間で

一生働ける職場ではないなぁと

実感していました。

名前はそこそこの事業所でしたが、

やっぱり中に入ってみないと

会社の内情は分かりませんし、

配属部署によっても、

かなり格差がありますよね。


長時間労働は嫌でしたが、

それが一番嫌な要素ではなかった。

今やっている仕事が

先につながらないだろうという状況が

非常に嫌だったし、

事業所なので、周りに嫌な人も

色々いらっしゃいましたね。


まぁ、もちろん、ただ働きが多いのも

嫌でしたけど、新人だしということで、

ある程度は許容している自分が

そこにはいました。


ちょうど、十数年まえの今頃、

自分は人生を間違ってしまったかな

内定を一度得られたからといって、

安易に入社を決めなければよかったな

と考えているところでした。


ただし、私の場合は、

貯金もあまりなかったですし、

もう一度就職活動するエネルギーと

今の職場で頑張るエネルギーを

比較して考えてみたときに、

しばらく、今の職場で頑張ることを

選びました。


自分の周りには、1カ月過ぎてから

来なくなってしまう人も何人か

いましたので、環境がいいとは

言えなかったかもしれません。


最初の1年は、文字通り、

右も左もわけもわからん状態で

ただ頑張っただけ。


こういう言い方をすると、

仕事は盗むものだとか

新人だから甘えているとか

非難されそうですが、

ろくな指導も受けずに、

怒られたり責任を追及されたり

という部分は納得できなかったです。

何も判断できない状況で放置され、

時間だけが過ぎていって

まだそんなこともできないのか!

ってやつですよ。


質問しても、

昔からこういうやり方なんだ、

という説明しかできない人に

言われたくないですよね。


でも、2年目くらいから、

根拠をもって

ある程度仕事ができるようになり、

自分で考えたことを

仕事にフィードバックできるように

なってきました。


逆に、私の方から、先輩方に

こんなことも分からないのですか?

とい言える感じに。

(言いませんけどね)


しかしながら、

この職場に長くはいられない

という思いは、変わらなかった。


消極的ですが、

まだ自分の未来のビジョンが

見えていなかったので、

死んだふりして時を待っていました。


その間、結構いろいろな部署を

回らせてもらって、

自分のビジョンが見えてきて、

退職準備をしながら、

それなりの期間を勤めました。


実際に辞めるときの感想としては、

最初の自分の第一印象は、

なんにも間違っていなかったなぁ

というものでした。


経済的な事情という

きわめて現実的な理由もあって、

退職するまでに時間がかかりました。


しかし、入社直後の1週間で感じた

職場の体質・雰囲気というのは

ずっと変わらなかった。


たぶん、退職届を出したい方の中には

両親を含めた年長者にに相談する方も

大勢いらっしゃることと思います。

たいてい、そういう年長者は、

悪いことは言わない、もう少し頑張れ

という話をされるでしょう。


まぁ、確かに

それはあなたを心配しているから

という部分もあるでしょうが、

会社なんてそんなもんだよ、

お前もっと我慢しろよ

という思いもあるはずです。確実に。

それは、相談を受けた人も

サラリーマンだからです。


ですから、まだ独身で身も軽い、

やりたいことがあるという若者は

どんどん辞めていいと考えます。


まあ、私の場合は、

辞めるときに

いろいろ難癖をつけられたりも

したんですが、

その話はまたの機会にします。

(おわり)

 

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