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大リーグ開幕。ヤンキース田中将大投手は3回に5失点。

公開日: : 野球

いよいよ、大リーグも開幕。

日本では、ヤンキースの開幕投手が

田中将大投手になったことで

話題になっています。

大リーグでの日本人の開幕投手は、

ダルビッシュ以来5人目です。

といいたいところですが、

4人目でした。

ダルビッシュ投手は、開幕前に

登録抹消されたので・・・

日本人投手の開幕投手実績は、

以下のとおりとなっています。

 

—–

野茂英雄投手

(タイガース1回・ドジャーズ2回)

松坂大輔投手

(レッドソックス1回)

黒田博樹投手

(ドジャース1回)

ダルビッシュ投手

(レンジャーズ)

⇒開幕前に登録抹消のため実現せず

—–

 

松坂投手が開幕投手だったシーズンは

大リーグでのキャリアハイの成績で

18勝3敗。

その後は、WBCの影響での故障から

結果を残せなくなりましたね。

 

もう一つ、野球のことでいうと、

今週の11日(土)は、

東京六大学野球が開幕します。

東大が連敗を止められるのか、

止めるとしたら相手はどこなのか、

非常に興味があります。

(後半へつづく)

 

 

田中投手が開幕投手に指名されたのは、

当然オープン戦でもそれなりの成績を

残したことからなんでしょうが、

球速が以前より下がっていることから

今年は本当に活躍にできるのかと

疑問の声が多い模様です。

 

アメリカの新聞では、

不成功予想ランキングで

3位に入っていて

—–

すべての人間を幻惑し、

オールスターで先発するが、

彼の肘は最終的に力尽き、

トミー・ジョン手術を受ける

ことを強いられる

—–

と書かれているそうです。

 

しかし、この日本語訳は

どうにかならないものかねえ。

「人間を幻惑し」

「受けることを強いられる」

間違いじゃないんだろうけど、

ただの訳で少なくとも翻訳ではない。

特に幻惑の方の訳はひどいな。

 

日本語訳はさておき、

昨年、田中選手が肘の靭帯を

痛めてしまった際、

根治手術を受けずに、

保存療法を選んだことに

疑問の声が大きいのでしょう。

さらには、

大リーグを代表する投手であった

ペトロ・マルチネス氏までもが

1年を通して健康な状態で

いることはできないだろう

と発言して、話題になりあました。

マルチネス氏も、

直球の球速を問題にしていて、

今季の途中で肘が壊れるのではないか

と予想しているのです。

 

アメリカの世論全体は、

田中投手の活躍に否定的という風に

感じる報道が続いていますが、

私が感じているのは、

田中投手の考え方に否定的

ということなんだと思います。

もっと言わせてもらうと、

田中投手の考え方というより

日本人的な考え方に否定的という

ことなのではないかと。

 

田中投手だって、

トミー・ジョン手術が根治手術で

PRP療法が保存療法に分類される

ことくらい十分知っているはずだ。

それなのに、

どうして後者を選んだのかというと、

これは私の勝手な予想だが、

チームに迷惑をかけたくない

という気持ちが強いからだと思う。

トミー・ジョン手術をすると、

仮に、完全復活できたとしても、

少なくとも1年はシーズンを

棒に振る。

しかし、保存療法なら

数カ月で復帰できる。

仮に、いい時の8割のピッチングしか

できなかったとしても、

よりチームに貢献できる可能性が高い

そう考えたんじゃないかと思う。

 

もちろん、保存療法仕様の

マイナーチェンジしたピッチングが

全く通用しないリスクもあるが、

昨年の復帰登板で目途がついたから、

このまま手術をしないという選択肢を

貫いたのではないだろうか。

 

田中投手の日本での最後の登板は、

日本シリーズ最終戦の9回で、

わざわざ志願登板しましたよね。

この時も、大リーグ関係者からは

非常に驚かれて、

この登板で肩・肘のリスクが

高まったと言われていました。

こういう田中投手の性分を

考えた場合に、

どうしてもチームを

優先したんじゃないかと

思わずにいられないのです。

おそらく、どちらかというと

アメリカにおける考え方は、

個人の成績の延長線上にチーム

というのが主流でしょうから、

否定的な意見が多いのは

仕方ないとは思いますが。

 

本題の開幕ゲームの登板ですが、

3回に5点を奪われてしまいました。

ヒットとフォアボールに

エラーがからんで1点を奪われ、

その後2点タイムリーと

ツーランを浴びています。

4回途中で、奪三振5ですから、

スピードが落ちていても、

三振は取れるんじゃないかな。

でも、球数が多いのが気になります。

(おわり)

 

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