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司法試験漏洩 女性は2回目の受験 恋愛感情で青柳幸一明治大学教授は三振抑止の指導!

公開日: : ニュース

女性びいきのブルー卿、筑波大でも漏洩?三振防止の個人指導!

明治大学法科大学院の青柳幸一教授が、司法試験受験生の教え子(女性)に試験問題を漏らした事件は周知のとおりです。漏洩が明るみに出た原因は、漏洩がない限り不可能な答案だったから、ということのようです。

女性が司法試験を受験したのは2回目だったということなので、なおさら目立ったんでしょうね。失礼な言い方になりますが、分かる人からすれば「おいおい、あなたのレベルでこの答案」ということだったんでしょう。

新司法試験では、ロースクールを卒業して5年以内に3回目までの受験で合格しないと、法曹になることはできません。3回目の受験で落選すると、法務博士という学位はもらえますが、それだけになるのです。こういう方のことを俗に「三振博士」と呼んでいます。青柳教授は、2回目の受験である女性を何とかしたかった、恋愛感情があったと言っているそうです・・・。

ここで気になるデータなのですが、青柳教授が明治大学の前に在籍した筑波大学の法科大学院では、青柳教授が退官されてから、合格率がかなり落ちているそうなのです。これが偶然でなければいいのですが・・・

  • 2010年⇒受験者43人・最終合格者11人・合格率25.6%
  • 2011年⇒受験者55人・最終合格者4人・合格率7.3%

三振制度はロースクール維持のため?

旧司法試験の合格者は500名程度、合格率3%~5%と言われた時代に比べると、現在の司法試験は、かなり難易度は下がったと言わざるをえません。

昔の司法試験合格者は、埼玉県和光市の司法研修所で給料をもらいながら2年間の司法修習という過程をへて法曹三者になっていきました。司法修習の成績が優秀な人は、裁判官や検察官にスカウトされたとも聞きます。

この司法修習という制度では、法曹育成のキャパに限度があり、今後合格者を増やしていくことが困難であること、それと受験指導校(予備校)による勉強を排除していくことを目的に、ロースクール制度が始まりました。司法修習にお金がかかることも、ロースクールに切り替わった理由の一つです。司法修習のコストをロースクールという形で受験生に負担させる面もあったわけです。

そういう事情ならば、わざわざ三振制度を設ける必要がなかったのでは?と思うのですが、これにも理由があったと言われています。三振制度を設けることで、司法試験合格者の合格率を高め、ロースクール制度の維持を図ったのではないかというのがその理由です。ただし、新司法試験制度においても、平成23年から予備試験制度がもうけられて、ロースクールに行けずとも、司法試験を受験できる道はできたわけですがね・・・。

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